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インフォグラフィックとは何か

情報やデータなどを視覚的に表現し、図式化したものを「インフォグラフイック」といいます。その名のとおり、Information (情報)+Graphic (図式)を組み合わせた名称です。文章だけでは理解しづらい内容や、複雑な数値データなどは文字を掲載するだけでは読み手に情報を伝えることが困難であります。そのような場合に、元の情報を加工して図式化すると、読み手の視覚に直接訴えかけることが可能となり、伝えたい情報をより的確に伝えることができるのです。このインフォグラフィックは、私たちの身の回りにたくさん存在しています。例として、地図やチャート、表、グラフ、ピクトグラム、路線図、標識、マンガ表現などがありますが、もちろんこのほかにもたくさんあります。これらのインフォグラフィックの役割は、主には「読み手に情報を伝えること」ですが、デザインにおいてはこの役割に加え、ビジュアル的に作りこむことで、読み手に興味を持ってもらったり、楽しんでもらうという役割もあります。 また、インフォグラフィックの良いところの1つに、「言語の壁を越えて情報を伝えることができる」という点があります。外国語が苦手な人でもインフォグラフィックがあれば、その紙面が読み手に伝えようとしていることを確認できると思います。ですので、既存のグラフやチャートなどを見て勉強する際は、日本に限らず、世界中のインフォグラフィックを眺めてみてください。国や時代によって流行があったり、特徴的な表現方法がとられていることも多いですので、とても面白いとおもいます。

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書体

和文で多く用いられる「明朝体」や「セリフ体」といった書体は、一般的に、権威的な雰囲気や、歴史的な印象、また品格というものを与えると言われているようです。これらは、文字の太さなどによっても印象が変わってくるとされ、チラシデザインにおいては、とても重要なものであると考えられるのではないでしょうか。明朝体やセリフ体というのは、線の右端に飾りがみられる書体の総称で、横線より縦の線の方が太いのが特徴と言えるでしょう。この特徴のため、全体的にシンプルな印象を与え、小さい文字でも読みやすさが高いと言えるでしょう。その効果を利用し、新聞や教科書といったように、多くの「長文」が載る印刷物にむいているとされているようです。このように、それぞれの書体には特徴や向き不向きというのがあるとされ、作成するチラシイメージによって使い分けができることが望ましいと言えるでしょう。チラシだけでなく、日常にあふれるあらゆる印刷物などを日頃から意識してみてみると新しい発見やアイディアが浮かんでくるかもしれませんね。

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情報伝達のキホン

チラシデザインを考えるとき、どうしても一番に取り組みがちなのは、写真や色遣いといった部分ではないでしょうか。しかし、チラシの本来の働きは「情報伝達」と言えるでしょう。チラシを手にした人に「良い印象」とともに、興味をもってもらえるように「情報を伝える」ことがチラシの本来の働きでしょう。このためには、色遣いや写真選びと同様に「文字」と「書体」の選択が重要になってくると言えるでしょう。そのため、制作を開始する前に、一番に伝えたい内容や、どう思ってもらいたいかといった点を確認し、的確な選択をできる準備も必要でしょう。文字や書体が伝達する印象というのは、チラシの印象を大きく左右する重要な選択であり、これこそ何度も何度も組み合わせたり変更してみたりといったことを繰り返し、より素敵に、かつ、より読みやすく仕上げていくことが望ましいと言えるでしょう。文章が変わらなくても、フォントでの変化はとても効果的であり、それによって色彩も調整できるようになるとより良いチラシを作製できるといえるのではないでしょうか。

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デザインの意思を伝えるために

紙面に変化を与えるために、書体の視覚的な効果について知る必要があります。書体の視覚的な効果とは、例えば文字の大きさは、声の大きさに例えることができます。しかし文字が単調に並べられたレイアウトは、淡々と進む講義のようで頭に入ってきません。このように、想いを相手に伝えるために抑揚をつけて話をするように、デザイン制作時には内容に応じて文字の太さやサイズ、色、フォン卜の種類などを変更し、紙面に変化を与えることが必要であるのです。 文字のジャンプ率が明確でなく全ての要素が小さいと、単調な紙面になってしまい、デザインの訴求ポイントが直感的に伝わりづらくなります。また、見た目も退屈な印象になってしまいます。また、同様の場合で全ての要素が大きいと、怒鳴りあった会話のようにうるさく感じ、窮屈な印象になり、情報も伝わりにくくなってしまいます。抑揚のある会話のように、強調する部分とそうでない部分を明確にすることで紙面の可読性が向上します。さらに、見た目的にも活気のある印象になるので、文字のジャンプ率を明確にすることはデザインの意思を伝えるのにとても重要なのです。 また、文字の組み合わせとして、書体にもそれぞれ個性があります。その個性を活かすためにも、書体のジャンプ率を考える場合は、共通の個性を持ったファミリー書体というものを使用します。すると、見た目に美しいデザインに仕上がります。書体の「ファミリー」とは、文字の太さ(ウエイト)や幅、角度などにバリエーションを持たせた同一デザインの書体の集まりです。

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文字のジャンプ率を活用しよう

まず、文字のジャンプ率とは、「本文のサイズ」に対する「タ イトル」「見出し」「キャプション」の大きさの比率のことを指します。この比率をうまく活用することで見る人(ターゲット)を引きつけるものを作ることが出来ます。 文字のジャンプ率が高いデザインでは、タイトルや見出しなどを大きくし、視線誘導に優れた仕上がりになるため、紙面を眺めるだけで、受け手に情報を伝えることができます。この手法は瞬時に情報を伝えたい広告や雑誌、PO Pで頻繁に利用されています。ジャンプ率の高いデザインは、インパクトを与えるのに効果的な方法ともいえます。逆に、文字のジャンプ率が低いデザインでは、ゆったりとした印象になるため、読み手に「高級感や信頼感」「上品で説得力がある」「知的で堅い」といったイメージを与えることができます。時聞をかけてゆっくりと読んでほしい書籍やカタログ、DM、挨拶文などに向いているといえます。 写真・図版のジャンプ率についてもお話ししておきます。複数の写真や図版があり、かつそれらに優先順がある場合は、優先順位の高い写真を大きく配置することで訴求ポイントが明確になります。また、ジャンプ率を高くすると、読み手の視線をコントロールすることも可能になります。また、ジャンプ率を考える際、感覚で調整する場合もありますが、「等差」「等比」「数式」などを基準に考えていくのも1つの方法です。感覚がわからないときの参考にすると良いかもしれませんね。

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ラブレターを書くように

成功するチラシには、たった 1つだけ“共通項”があります。 さて、それは何でしょうか? それは 、「その商品・サービスのためだけに設えられたチラシである」ということ。 言ってしまえば、オリジナルであることです。ひとつひとつ異なる内容の商品やサービス には、必ずピッタリとフィッ卜するチラシの作り方があり、それこそがチラシの魂です。よく、仏像に関して、仏作って魂入れずなんていう表現を耳にしますが、まさにそれ。 その商品サービスに対して、最もふさわしい内容であるかどうかということを考え抜いて作られたチラシだけが成功するのです。つまり、焼き直しではうまくいくはずがないんです。 考え抜かれたチラシには、作った人の“意思”が宿り、魂の入ったものになります。 「こんな人に知ってほしい」「こんな風に受け取ってほしい」「ここを知ってほしい」「こんな人の役に立ちたい」「こんな人とチラシを介して出会いたい」「こんな人には無関係」 そんな、制作者の“意思”が宿ったチラシだけが、読み手の心を捉え、商品やサービスと見込み客との、「適正な出会い」を生み出すのです。

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チラシは最強の営業マン!

ある日、自宅で折込みチラシを見ていたら毒がドーンと紙面に載っていて、「あなたの肌、大丈夫?」というコピーが踊っているではないですか。 「ああ~コレコレ! まさに私の小鼻のあたりはこの幕のブツブツそ のものだわぁ……」と手に取り、ツルツル小鼻をめざしてその通販化粧品 を即、購入しました。 普段、何となく気になっていても、自分から調べてまで何とかしたい! とは思わない問題が突然自分の前に現われ、「あなた、どうですか? 買いたいでしょ!?」と営業されて、「そーなの、そーなの、実はそーだったのよぉ」と共感の世界へ引きずりこまれる・・ 折込みチラシはあらゆる広告媒体の中でも、最も図々しく、突如目の前に、ジャーン!! と現われる営業マンなのです。 広告媒体の中でコレに近いのがテレビCMですよね? 「食べたくなるなる、ケンタッキー」のCMで母は何度ケンタッキーを買いにいったことか……。 ではこのテレビ CMと折込みチラシは、何が違うのか? 折込みチラシの場合、取っておくことができるのです。 目の前にジャーン!! と現われても、喉元過ぎれば熱さを忘れます。 でも、折込みチラシの場合は、何となくそばに居座るんです。 おそらく、ちょっと気に入られた子(チラシ)はすぐには捨てられず、折られて、タンスの上あたりに置かれたりします。 こんな話を聞いたことがあります。 あるハウスメーカーさんに、3年前のチラシを持って来店された方がいらっしゃったそうです。 「こちらで家を建てることを目標に、夢を持ってがんばってきました。この広告のこんなイメージの家を建ててもらえませんか?」 その言葉にメーカーのスタッフの方々は皆、感動し、とっくに終わっている3年前のキャンペーンを適用してお客様のマイホームの夢を叶えたそうです。 それから彼らの営業理念は「3年かかっても建てたいと思う夢のマイホームへのお手伝い」になったとのことです。 また、こんな話もありました。 「いくらチラシを作つでもなかなか当たらない……どうしたらいいのだろう?」 と悩んだ、ある広告のご担当者は、「いっそ、大して当たらないのだから、せっかくなら見てくれた人が,思いつきり楽しいと思えるような紙面にしよう!」と考えて、「売る」ことよりも、見てくれた方々が「すごく楽しい」と思うような広告を作りました。 ところが! 予想に反してその広告が大当たりしてしまったのです。 「たかがチラシ、されどチラシ」。 たった 1枚のチラシが見られる確率は、当たりチラシでも1000分の1くらいです。 でも、作り手がターゲットの心をしっかりとつかむ正しい作り方をし、適切な撒き方をする、そして何より、想いを込めるということが、反響につながる大事なポイントなのです。 突然ドーンと現れ直球で勝負してみたり、「ねえねえ、ちょっと考えてみて……」と、そっと寄り添うような変化球を投げてみたり……いつの時代も、作り方ひとつでチラシは最強の営業マンになるのです。

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何が欲しいのか気づかせる

人は必ず、自分にピッタリのモノを探しています。仮に、意識はしていなくとも、 心の奥底では必ずそう思っています。 その奥底に隠れている、潜在的な望みに、パシッと小さな矢を射てあげる。 そして、心を刺激し、「あ、そうだ、私が探していたのはこれだった」と気づかせる。 その役割を果たすのが「CVM(コアヴァリューメッセージ)」です。 これは、チラシを見る側が求める「核となる価値」を伝えるメッセージのことです。 このCVMがお客様との出会いを生み出すのです。 数年前に、故スティーブ・ジョブズが言っていた、「多くの場合、人は形にして見せてもらうまで、自分は何が欲しいのかわからないものだ」 という言葉。 まさにそれを体現したのが、CVMなのです。 自分が言いたいことを一方的に語るのではなく、お客さんが知りたい(はず)のことを見つけ、その「価値」を提示する。その努力がCVMの発見につながるし、お客さんに対して、本当の価値を持った商品サービスに気づいてもううことに直結するのです。

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無料体験サービスを導入する

体験しなければ「お金を払う価値」はわからない。有料サービスを売りたい場合、内容・料金をチラシに打ち出したところで、なんの集客にもなりません。結局、 サービスというのは、体験した者でなければ「お金を払う価値」がわからないからです。 そのような場合、「無料体験サービス」を有効的に使うことで格段に集客が上がり、有料サービスにつなげる ことができます。せっかく 「無料体験サービス」を導入しても、その打ち出し方が悪ければ、なんの効果のないものになってし まいます。消費者に目を向けてもらうには、それなりの 仕掛けが必要です。 無料体験サービスを打ち出して集客する場合、 0円でも高い価値があると伝えることが重要です。その演出のいかんが集客のバロメーターになります。

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チラシの色は何色が目立つか。

チラシの色は何色が目立つか。 インクが黒であれば、黒と反転する黄色(クリー ム色)のチラシが目立ちます。反転する 色だからといって、白い用紙は目立ちませんので、避けたほうがよいです。また、黄色が目立つからといってみんなが黄色のチラシを作ると、逆に目立たなくなりま す。その場合は、ほかのチラシよりも目立つ色や、ほかが使っていない色の紙を使うことも 必要です。